100人の村で見る日本
日本を100人の村にたとえてみると、私たちの暮らしを支える福祉や医療が、より身近に見えてきます。
🌿 福祉・年金について
日本を100人の村にたとえると、福祉や年金に関する状況は次のようになります。
福祉に関する数字
- 障害のある方 9.3人
- 生活保護を受給している方 1.6人
- 介護サービスを受けている方 4.5人
私たちの周りにも、さまざまな支援を必要としている方が暮らしています。
また、年齢を重ねたときの生活を支える大切な制度の一つが「年金」です。
年金に関する数字
老齢年金を受給している方は、28.1人。
国民年金の被保険者では、
- 第1号被保険者(自営業・学生など) 11.1人
- 第2号被保険者(会社員・公務員など) 38.5人
- 第3号被保険者(第2号被保険者の配偶者) 5.2人
となっています。
年金は、将来の生活を支えるだけでなく、社会全体で暮らしを支える仕組みでもあります。
🏥 健康・医療について
続いて、私たちの「健康」について見てみましょう。
健康状態やストレス
「健康状態がよくない」「あまりよくない」と感じている6歳以上の方は、13.2人。
そして、日常生活で悩みやストレスを感じている12歳以上の方は、44.8人です。
100人のうち、約半分近くの方が何らかの悩みやストレスを感じていると考えると、心と身体の健康を守ることの大切さが分かります。
健診・通院について
20歳以上で、健診や人間ドックを受けたことがある方は、72.2人。
一方で、病気やけがなどで通院している方は、40.9人となっています。
健康な毎日を過ごすためには、症状が出てから対応するだけではなく、日頃から自分の身体の状態を知っておくことも大切です。
🚭 生活習慣についても考えてみましょう
健康に関わる生活習慣については、
- 20歳以上でタバコを吸う方 14.8人
- 習慣的に運動をしている20歳以上の方 34.6人
という数字が紹介されています。
また、生涯でがんになる方は、
- 男性 30.8人
- 女性 26.1人
となっています。
数字だけですべてを判断することはできませんが、食事・運動・休養など、日々の生活習慣を見直すことは、自分自身の健康を考えるきっかけになります。
自分の健康を大切にすること。
将来の生活について考えること。
困ったときに利用できる制度を知っておくこと。
その一つひとつが、安心して暮らしていくための準備になります。


